Dream Box(ドリームボックス)とはライブなどで、着ぐるみパジャマを着てアニソンやボカロなどの楽曲を歌い楽しんでいる男女混合ユニットの表現者集団。
自ら夢箱(ゆめばこ)と呼ぶことも多々あるが、「夢箱と書いてドリームボックスと読みます」的な混乱を招く発言をすることもしばしば。
中の人たちが80年代アニメ全盛期の影響を受けているので若干懐かしい選曲となるのが特徴。
若者ぶって「ボカロの早口曲に挑戦」と称して挑んでみるも、自爆し不協和音をお披露目しちゃう憎めない存在(希望的観測)
本人達はいたって真面目です。
着ぐるみの都合上、正面から上方向を見るのが苦手です。
2011年の夏くらいに自分達が企画運営していたライブイベント「Dream Catch Premium」の第1章終幕の際に出演するために発足。
いわゆるDream Catchスタッフメンバーズ。
そのきっかけは、崇高なステージを使った大掛かりなカラオケ大会になってしまうイベントをどうにかできないかと、アイドルや地下ドルにあえての
バンドマンの生演奏をぶつけ、「やっぱり生音はいいよね~」とモチベーションを上げたステージなどを行うも、満足できない不毛な結果に反旗をひるがえし、
楽しいことは自分達でつくらねば!!と、その土台作りのための現在に至る。
基本オモテに出ない中の人たちなので着ぐるみパジャマでナリを隠して頑張ってます。その為、真夏の活動は不向き。。。
ライオンさん(中の人:アトスタY氏)
頼れるアニキのライオンさん。
キャラクター通り、ちゃんとしてないと子分どもは取って食われてしまうので常に気にしなければいけない存在。
ちゃんとやってれば優しいアニキ。でも、歌詞の覚えが一番悪いのはここだけの秘密。
歌は低音から中音担当。時々飛び道具の超高音域を発することがあるので耳が弱い方は注意が必要。
白馬さん(中の人:ふっきー)
つぶらな瞳の白いお馬さん。
見た目とは裏腹に一番動きが激しいのがこのお方。
ノリノリになりすぎると音が聞こえなくなっちゃうのか、リズムもメロも暴走気味になります。
ライオンさんとプードルさんがマイペースなので、たまに間に挟まれて右往左往してしまうことも。
プードルさん(中の人:アトスタT嬢)
犬のプードルのはずなのに、その鼻の長さゆえに、ガネーシャと呼ばれています。
決して破壊のカミサマではありません。
中音から高音担当。他の人の音聞きすぎて音程外してフラットなまま駆け抜けることもしばしば。
声量と体力のなさが目下の課題。
Dream Box(ドリームボックス)の動画やらをちらっとご紹介予定。現在準備中。
Dram Boxの告知情報